大塚建設が長年培ってきた工法と、建物を構築するための骨組みになる構造材、建物の保証に関する事などのご質問とその回答をご紹介しております。
ベタ基礎です。
ベタ基礎とは基礎の立ち上がり、地面と接する底面も鉄筋コンクリートになっている基礎です。家の荷重を基礎全体で支えます。
建築基準法では直径10mmの鉄筋を30cm以下の間隔で縦横に配置することとされていますが、大塚建設では15cm間隔で細かく配筋しています。地面がコンクリートで覆われているため、湿気や白アリのリスクもありません。
大塚建設では基礎と土台の間にロング基礎パッキンを使用しています。
通気が大変良くなるため、薬剤処理することなく10年の保証をさせて頂いております。
大塚建設の基本的は考え方では、できるだけ薬剤などの処理することなく自然の力で建物を守っていきます。アレルギー防止にも効果があります。材料の選択には、アスベストなどのように当時は、安全とされていたものが現在では使用不可となるような材料は使用せず、実績のある安心、安全なものを使用するよう心掛けております。